Mercy,Mercy!夏休み緊急レポート第一弾!

“「シリーズ・児玉隆盛が斬る! 秋田・山形新幹線の謎」”

 

その1



 
 
 
 
 

この話は元々、ばんますのふとした疑問から始まりました。

山形・秋田新幹線は現地の方(山形なり秋田なり)に行くと在来線の電車と一緒のレールの上を走ります。
そのため、田んぼの風景をバックに踏み切り上を“新幹線”が通過するというシーンも当然見られるわけです。従来の、コンクリ防音壁に囲まれた線路の上を「シャーン!シャーン!シャーン!」と走るわけではないのです。

そこで、ある日ふと気が付いたのですが、ご存知のように新幹線はレールの幅が在来線のそれに比べて広い。首都圏にお住まいの方はご存知かもしれませんが、JRや営団地下鉄(銀座線・丸の内線を除く)、京王・小田急その他私鉄在来線と、京浜急行・都営浅草線・京成では線路の幅が違いますよね!?
相互乗り入れをしている各社営業線は、当然ながら線路(軌道)の幅も同じでならなければならないわけです。
 

ところが、山形・秋田新幹線は現地では、軌道の幅が狭い在来線と一緒に走ってるわけですよ。
なぜ?どうして一緒に走れるんだい?となったわけです。